よくあるご質問

マウスピース矯正「インビザライン」は、ほとんど痛みを感じない治療法です。通常のワイヤー矯正の場合も、まず床矯正（しょうきょうせい）をしてから本格的な矯正治療に入ることが多いため、通常より痛みは少ないかと思います。ただし、歯が押される圧迫感を「痛い」と表現される方はいらっしゃいます。

まず虫歯の治療を行ってから、矯正治療を開始します。

はい、できます。

さらに、取り外しができる矯正装置なら、スポーツをするときだけ装置を外すことも可能です。

装置が透明なマウスピース矯正なら、ほかの人に気づかれずに治療可能です。実際、当院ではスタッフがマウスピースをはめて勤務しておりますが、患者さまは「気づかなかった！」とおっしゃる方がほとんどです。

分割をご希望の場合は、デンタルローンを利用いただけます。（デンタルローンは72回払いまで可能です。）

あごが骨格的に大きくずれている場合は、口腔外科医と矯正を専門とする歯科医師がタイアップして治療する必要がありますので、大学病院で治療を受けたほうがよいです。

それ以外のケースなら、一般の歯科医師でも矯正治療の経験があれば十分に対応可能かと思います。

はい。来院いただければお口の中を拝見して、詳しくご説明いたします。

当院では、抜歯しないと治せないといわれたことのある方でも、歯を抜かないで治療できた症例が多数あります。ぜひ一度ご相談にいらしてください。

通常は、下の前歯が生え始める6歳頃から矯正治療を開始します。しかし、明らかに反対咬合（受け口）の場合は、骨格性の反対咬合にならないよう、3歳から治療を開始することもあります。お早めにご相談ください。

矯正治療では差し歯を動かすケースもよくあります。詳細はお口の中を見せていただき、ご説明いたします。