診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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9:00~18:00 | ○ | ○ | ○ | △ | ○ | ○ | × |
△:9:50~18:00 ×:休診日
当院では、目立たないマウスピースを使った矯正治療「インビザライン」を導入しております。これはアメリカ生まれの矯正治療システムで、世界中で600万人以上(※)の治療実績があります。
インビザラインによる治療は、歯科医師なら誰でもできるというわけではありません。理想の歯並びを手に入れるには、インビザラインの特殊な知識と技術を持つ歯科医師の治療を受けるのが望ましいといえます。
当院では、特別な講習を受けることで取得できる「インビザラインドクター」のライセンスを持つ院長が、インビザライン治療を担当します。矯正治療の経験は30年以上(※)、これまでに手掛けたインビザライン治療を含む矯正治療の症例数は1,000以上(※)です。さらに、院長のほかにもこのライセンスを持つ歯科医師が在籍しており、2名体制で治療にあたっております。
長きに渡って矯正治療を手がけてきた院長と、院長同様にインビザラインの専門的なライセンスを持つ歯科医師が矯正治療を担当します。そのため、安心してインビザラインによる治療を受けていただけるのではないでしょうか。
※2022年現在 ※自費診療です。
矯正治療について、皆さまはどのようなイメージをお持ちでしょうか。金属のワイヤーや「痛そう」といったことが想像され、あまり良い印象がないかもしれません。
当院の院長自身、過去に矯正治療を受けた経験があります。外科的な処置を行い、その後ブラケットと呼ばれる装置を歯に装着。そしてワイヤーの力で歯並びを改善する、従来の矯正治療法でした。当時は強い痛みがあり、慣れるまでは食事もままならなかった上に、歯磨きがしづらく虫歯と歯周病が悪化するという大変な思いをしました。
自分が経験したつらい思いを、患者さまにさせたくない。そう強く感じたことがきっかけとなり、院長はマウスピースによる矯正治療を導入しました。
マウスピース矯正の導入後、院長自身もマウスピース矯正で再矯正しました。また当院では、院長以外にもスタッフの多くが、ワイヤー矯正や床矯正(しょうきょうせい)、マウスピース矯正を経験しています。ですから、矯正治療を受けられる患者さまのお気持ちを、自分のことのように理解できます。体験談や治療期間の目安など、患者さまの疑問やご不安を解消するためのお役に立てると思いますので、何でもお気軽にご相談ください。
矯正治療は健康保険が使えず自費診療となるため、治療費が保険診療に比べてどうしても高額になりがちです。歯並びを治したいのに、費用面が原因で我慢せざるを得ないとお考えの方も少なからずいらっしゃいます。
歯並びを改善することは、見た目が良くなるだけではありません。噛み合わせが整うことで食事をしっかり噛み砕けるようになるため、消化など体にも良い影響を及ぼします。
このようにメリットの多い矯正治療を、ひとりでも多くの患者さまに提供したい。そしてきれいな歯並びを手に入れていただきたいとの思いから、当院では治療費の分割払いを可能にしました。部分矯正なら月々1,530円~(税別)、すべての歯の矯正でも月々9,442円〜(税別)のリーズナブルな費用で気軽に矯正治療を始められます。
しかも、月々の治療費のほかにかかるのは、毎回の通院ごとにかかる調整管理料のみです。一般的には、このほかに検査料や保定装置(歯並びを維持するための装置)の費用がかかることが多いですが、当院では月々の治療費の中にすべて含まれているので、治療の途中で追加費用が必要になることはありません。
最初に提示した月々の治療費と調整管理料以外のご請求は発生しないので、「矯正治療は高いから」と諦めていた方でも、安心して治療を始められるのではないでしょうか。
※分割払いをご利用の場合、治療費とは別に利子が発生します。
前述の通り、私どもはマウスピース矯正のひとつである、インビザラインを採用しております。
インビザラインは1998年に歯科矯正需要が非常に高いアメリカで誕生し、以来アメリカにあるアライン・テクノロジー社で開発・製造・販売が続けられています。 見た目を気にせず矯正できる画期的な治療方法として広く普及し、現在では全世界で600万人以上(※)が治療する実績のある矯正方法です。
矯正治療では、2年くらいの時間をかけて少しずつ歯を動かしていきます。そのため、治療が終わった時に自分の歯並びがどう変化しているのかをイメージするのは難しいものです。
「お金をかけて矯正治療をしたのに、満足いく結果にならなかったら?」「矯正治療によって口元へのコンプレックスが解消されるのか?」そのような不安で治療をためらう方もいらっしゃることでしょう。
インビザラインには、「iTero(アイテロ)」と呼ばれるお口の中をスキャンする機器を使ったシミュレーションシステムがあります。治療中にどのように歯が動き、矯正終了後どのような歯並びになるのかを治療開始前に3Dシミュレーションで確認可能です。シミュレーションを見ながら、もう少し出っ歯を引っ込めたい、ここの噛み合わせをもっとキレイにしたい、歯は抜きたくないといった要望をお聞きします。その後、それらを反映させて再シミュレーションできます。
口頭でのご説明に加え画像で確認できるため、患者さまにとってもイメージしやすいのではないでしょうか。シミュレーションによって、治療期間や費用もわかりますので、すべてご理解・ご納得された後に、治療をスタートできます。
当院では、矯正治療をお考えの方に向けた無料相談を実施しております。前述のシミュレーションは、この無料相談の際にも利用いただくことが可能です。
無料相談では、気になっている歯並びや、どのように改善したいのかなど、お困りごと・ご希望をしっかりお伺いします。それを受けて歯科医師がお口の中を拝見し、マウスピース矯正での治療ができるかを判断。この段階でマウスピース矯正が可能と判断できる場合に、シミュレーションを実施します。治療を受けたら歯並びがどう変化するのか、ぜひご覧ください。
患者さまが不明点をきちんと解決できるよう、私どもは40~50分程度の時間をしっかり確保し、丁寧なヒアリングとご説明を心がけております。
※2024年現在
歯並びをキレイにしたいけれど、矯正治療のために歯を抜くことに抵抗がある方も少なくありません。
そこで当院では、歯を抜かない「非抜歯矯正(ひばっしきょうせい)」を行っています。従来は抜歯が必要だったケースも、主にインビザラインを取り入れることによって、歯を抜かずに治療できるようになりました。
一般的な矯正治療は、歯を後ろへ動かすことが難しく、歯をキレイに並べるために歯を抜いてスペースを作らなければなりません。その点マウスピース矯正は、歯を後ろに動かすことを得意とする治療法です。このため、歯を抜かなくても歯並びを整えられるのです。
それでもスペースが足りない場合は、歯のエナメル質を問題にならない範囲で削り、歯をキレイに並べるためのスペースを確保することで、歯を抜かずに矯正できます。
抜歯せずにインビザラインで歯並びを整えられると聞くと「それは歯並びがそこまで悪くない人の話だろう」とお考えになるかもしれません。しかし当院における過去の症例を見ると、矯正治療が難しいと判断された患者さまでも、歯を抜かずに歯並びを改善できた方も多くいらっしゃいます。
私どもは大切な天然の歯を残し、健康なお口を維持していただくためのお手伝いをいたします。矯正治療を考えているが抜歯は嫌。そうためらっている方は、ぜひご相談ください。
※歯並びの状態によっては、抜歯をおすすめするケースもあります。
インビザラインに代表されるマウスピース矯正は、次のような特徴を持つ治療法です。
このようにマウスピース矯正は、患者さまにかかる治療の負担が、従来の治療法よりも大幅に軽減されるのが特徴です。しかしメリットが多い一方で、歯並びの状態によっては対応できないケースもあります。
その場合でも当院ならば、最初に床矯正(しょうきょうせい)という装置を取り外せる矯正を行い歯を少し動かすことで、マウスピース矯正へと移行することが可能です。診察当初に「マウスピース矯正が難しい」と判断された方でも、痛みを抑え、矯正装置が目立たない治療を受けられます。
こうした複数の矯正治療法を組み合わせた対応ができるのは、マウスピース矯正だけでなく、さまざまな矯正方法を熟知した歯科医師が治療を担当するためです。
さらに、より難しい症例の場合でも、私どもはインビザラインでの治療を諦めません。床矯正とインビザラインの組み合わせで治療が困難と思われるケースでは、ワイヤー矯正を併用することで、最終的にインビザラインへの治療へ移れるようにしております。なおワイヤー矯正の場合も、透明のセラミックブラケットやホワイトワイヤーを使用するので、矯正装置の目立たない治療が可能です。
通常歯科医院で行われる歯並び・咬み合わせ矯正は、2年以上専門のトレーニングを受けてきた歯科医師が行います。きちんと診断を立てて、患者さんごとに違う歯並びを治すためにワイヤーを曲げることができるようになるにはどうしても修行の時間がかかります。
ところが2020年頃から目立たない装置でしかもワイヤーを巻かなくても治せるマウスピース矯正が流行り始めました。
これは今まで矯正治療を全くやってなかった歯科医師が、歯科メーカー主催の講習会に出て、AIが設計した治療計画を元に治療すれば治せるという言葉を信じてマウスピース矯正に参入したのが原因です。
本当はマウスピース矯正で治せるかどうかを診断することが大事なのに、経験が少ない歯科医師では正しい診断ができませんでした。結果的に歯並びが治らない患者さんが続出しました。
私たちの医院では矯正歯科に20年以上の経験があります。針金を巻いて治すのがよいのか?それとも透明なので目立たないマウスピース矯正がよいのか?一度カウンセリングにいらっしゃいませんか?
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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月火水金土:9:00〜18:00
木:9:50~18:00
休診日:日曜・祝日